本の話や宇宙の謎、猫の神秘、自作小説など、目についたものをなんでも盛り込むブログ。

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日一日と秋が深まって参りました11月。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。

当ブログの左サイドにございます 『月別アーカイブ』 が、
・2009/10(1)
・2009/09(1)
・2009/08(1)
・2009/07(1)

となっているのが物悲しい今日この頃。
いっそのこと、一か月に一回更新がデフォルトと言いきっても良いでしょう。 いいのか、それで?!

とりあえず今日更新したので、
・2009/11(1)
も追加されることでしょう。 ああ、ああ……5か月連続・月イチ更新、驀進中……

気を取り直して、本日の本題です。
実は私は、ほとんどテレビを見ません。
せいぜい子供番組をお付き合いで見るくらいで、あとはニュース少々、クイズ番組少々。一日平均一時間というところでしょうか。

世間の皆様から一万光年遅れて、流行語なども知ることになります。
最近は 『アラフォー』 とかいう言葉が流行ってるらしいですね? 
全然知りませんでしたよ~
それと、エドはるみさんの 「グ~!」 も、私はてっきり 浪越徳治郎さん「指圧の心は母心~!」 という例のアレ かと思ってました。
もう本当に世間知らずですいません。

さて。

その世間知らずが、先日うっかりと新聞のテレビ番組欄など見まして、「おや?」 などと思ったのでした。

『 小公女 セーラ 』 が、なんと実写ドラマとして放映されているではないですか。

自慢ではありませんが、私は原作である バーネット著 『小公女』 を読んだことがありません。

思い起こせば私が小さい頃、我が家には 『世界名作全集』 がありました。
一冊の厚さが4センチほどもあり、仲の悪い夫婦がいるお宅では凶器ともなる分厚さで、読もうと思っても手が痺れきて読破不可能というアンビバレンツな全集です。五段の本棚いっぱいになるくらいの冊数があります。
本が大好きな私が、幼稚園の時に読もうとした時。
たまたま手に取った一冊が、表紙に 岸田劉生 『麗子像』 が描かれていたためにギャッと叫んで放り投げ、それ以来 「名作」 と名のつくものが大嫌いになった、という黒歴史があります。

話を戻しますが、その全集の中に、確か 『小公女』 があったように思います。

テレビでドラマ化、というのも、なんだかピンときません。
そもそも、粗筋さえよく知らないのです。
その私が。
ひまつぶs……あ、いえ物書き修行のため、『 小公女 』の話を想像してみるという鍛練をしてみたいと思います。


まず、おおまかな粗筋を、ネットで検索してみました。
どうやら、お金持ちのお嬢様が全寮制の学校に入って、セレブ~な学園生活をしようとしたところ、父親が破産して無一文になってしまった。
そこで、学園はお嬢様を下働きとして雇う。今までお嬢様だったのが、今は下働き……当然、かつての同級生からはいじめられる。
しかし少女は希望を捨てないのであった……という話らしいです。

さっそく始めてみたいと思います。

小公女セーラ ……フルネームは セーラ・マス。兄の名はシャア。
あっ、すいませんすいません、思いっきりネタです。
名前は、 セーラ・ルドヴィッシュ・ラナ・シュタインベルグ三世。いや、やっぱり違う。

名前なんてどうでもいいですね?

セーラは、お嬢様ではなくて成金の娘と言うことにしましょう。
名門校の シュタイナー記念女学園に入学したが、成金なので服のセンスもなく、いつも金ぴかの時計とか金メッキの靴とか履いてきて陰で笑われていた。
貴族の娘や伯爵令嬢など、セーラをひそかに嫌っていたが、セーラの父親が派手に学園への寄付をするものだから大っぴらに仲たがいをするわけにはいかない。セーラの父は、当時一番羽振りのいい海産業だった。

「まあ、あのハンカチをご覧になって」
貴族の娘は嫌そうに顔をしかめて、セーラを指さすのだ。
「女王陛下と同じブランドですわ。やはり成金ですこと……」
「 父親は海産業 ですものね……」
伯爵令嬢も吐き捨てるように言う。

そんなある日、セーラは学園長の部屋に突然呼び出された。

さあ、ここから怒涛の転落が始まります。
父親の破産、そして自殺。 母親は心労で倒れ、自暴自棄になってアルコール中毒へ。姉たちは有力貴族との婚姻が決まっていましたが、全て破棄されて悲嘆にくれた末に行方不明。兄は、 「自由の国アメリカに行くんだ!」 と言いながら旅費を工面するために強盗を働き、警察に捕まって有罪。ならず者の仲間へとなり下がる。一家は離散した。

住む家と家族を失ったセーラは、ふたたび学園の門をくぐり、学園長に 「下働きでいいから、ここに置いてくれ」 と頼み込んだ。

下働きとして働き始めたセーラに、貴族の娘と伯爵令嬢、そしてかつての同級生たちは熾烈ないじめを展開するのだった。
「 『小女子』 のくせに」
と罵られる毎日。
それでも行く場所のないセーラはじっと耐える。
父親が海産業であったために、部屋中にエビの殻を撒き散らかされたり、一本モノのバチマグロを見せびらかされたりといった嫌がらせを受ける……
セレブ~なお嬢様たちは、セーラのそばを通るたびに、
「さかな、さかな、さかなー♪」
とわざとらしく口ずさんだりした。

イジメは更にエスカレートしていく。
それに耐えるセーラ。

あんなイジメ、こんなイジメ。
まあ色々とありまして、そしてついに、クライマックス。
セーラは学園祭の日、むりやりステージに上がらされて、「ミス魚」 として拍手を浴びる。会場はクスクス笑いの渦……「 『小女子』 セーラ」 の声……

ついにセーラは、我慢の限界を越えた。

「そうよ! 私は小女子こうなご セーラ』 よ!!」

感情を爆発させると念動力を発動させるセーラは、今まで彼女を 『小女子こうなご』 、 『小女子こうなご!』 と呼んで嘲っていた全生徒と教師、そして市の有力者などを 超能力で惨殺し、復讐を終えると学園に火を放って自らも死を迎える





暗い、お話ですね……

原作も、これとあんまり変わらないと思います。
やはり御幼少のみぎりに、読まなくて正解でした。

テレビドラマはどんな展開になるのか、気になりますねえ……



【追記】

「小公女」 と 「小女子」 を間違えて使ってしまいました。謹んでお詫び申し上げます!

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